【メダカビオトープ】グリーンウォーター作成中。3週間経過で緑色増す

ビオトープ

メダカの稚魚(以下、針子)をあまり死なせることなく育てたいなら、グリーンウォーターがおすすめです。

その名のとおり、グリーンな水。
緑色の元である植物プランクトンがエサになり、針子の一番の死因である「餓死」を回避することができるからです。

針子は口が小さいので食べられるものが限られ、身体も小さいので小まめにエサを与えないと弱ってしまう。水自体が食べ物なら、飢えません。

ようやく緑っぽく

グリーンウォーターは、メダカの稚魚が産まれたからといってすぐに用意できるものではありません。

水道水を元に一から作る場合、2~3週間を要する。
わが家の2019年 第1グリーンウォーターは3週間を経て、ようやく緑色が増えてきました。

この間に、稚魚たちは続々と誕生中。
もう20~30匹はいるでしょうか。
どうにか間に合って良かったです。

植物プランクトンが増えてきているとは推察するのですが、念のため、キョーリンの人工飼料を与えています。

底の沈殿物に亡くなった稚魚らしき姿はほとんど確認できないので(2つ3つ)餓死することなく成長してくれているのでしょう。

【メダカビオトープ】稚魚のエサにおすすめはヒカリの金パッケージ
メダカの稚魚たちの一番の死因は、「餓死」です。生まれたてのメダカは4mmほどしかなく、口が小さい。適したエサを与えることが、稚魚の生存率を増やす最良の方法です。

あと一週間経てば、もっと緑になっているかな。
卵はじゃんじゃん追加中です^^

 

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