春のお彼岸の季節を迎え、大型睡蓮鉢に作っている土手部分が芽吹き始めました。
ここにはコケ類を植え付けているのですが、今は水辺の草原といった面持ち。動物のフィギュアを置くと良い感じになります。
使用しているフィギュアは、ドイツの有名ブランド、シュライヒ(Schleich)です。まるでそこに生きているかのような造形、熟練した職人さんがひとつひとつ手作業で行っている着色。
商品としてすばらしい出来で、想像力を刺激されます。
シュライヒ in メダカビオトープ
水を飲みにやって来たシマウマたち。
サバンナの貴重なオアシスでの一コマです。
吠えるカバ。
なにがあったのでしょうか。
草原の少し小高い丘にいるオカピ。
のどかに日光浴ですかね^^
こちらは去年撮影したものですが、夕焼けの岩場に立つ雄ライオン。渋いです。
いかがだったでしょうか。
フィギュアの仕上がりが素晴しいので、わが家のビオトープがアフリカになったかのような。
季節が進めば、植物が育ってまた風景が変わっていきますし、手持ちのシュライヒは他にもいろいろあるので、時々撮影して紹介していきます!
(水辺の生きものとか、増やしたくなるね!)
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