最近はめだか飼育がブームとのことで、いろんなところでめだか関連の情報を目にします。めだかすくいなんてイベントもありますね☆
僕もひょんなことがきっかけで2018年からめだかを飼い始めました。
最初はタフブネ(トロ船)と言われる容器を使ってビオトープを製作。そうして数ヶ月を過ごすにつれ、ある気持ちがむくむくと膨らんできたのです。
「もっと大きな入れ物でビオトープを作りたい・・・」
そこで見つけたのがチャームさんの「凜 RIN」という大型で軽量な睡蓮鉢。1万円以上と値が張るのですが、「えいや!」と思い切って購入しました!
これが大正解だったので、そのすばらしさを紹介します。
1.本格的レイアウトを楽しめる
僕が買った睡蓮鉢 凜 は「M」サイズながら
65cm x 65cm x H33.5cm(内側サイズ 60cm x 60cm)
と十分な大きさがあります。
容量はなんと約100リットルです。
これだけ大きいと、水面だけでなくちょっとした土手も作れるので、水辺の風景を再現できるんですよね。
左角に土を盛り、そのへんの田んぼで採ってきた雑草を植栽。
河原で拾ってきた雰囲気の良い石を置き、水草を植えました。
どうでしょう?
どこかにありそうな水辺の感じが出てませんか?
大型睡蓮鉢だと、こういうのが余裕をもって作れます。
2.水質が安定する
めだかを飼っていて気を遣うのが水質です。
水が汚れてかわいいメダカたちが☆に…
という悲しい思いをされたこともあるんじゃないでしょうか。
水量は多い方が急な変化がしにくいです。
小さな容器の方が、ふんやエサの食べ残しで汚れやすい。
この大きさだとたっぷり入れた土にバクテリアなど微生物が住み着いて水を浄化。
さらに水草を植えることで、水が汚れにくくなっています。
セットアップの時に水を入れて以来、一度も水替えはしていませんが、水は澄み、メダカたちはとても元気に泳いでいます。
3.植物の生長に良い
容器が大きいことで土をたっぷり入れられ、植物がのびのびと根を伸ばしていくことができます。
僕は植えていませんが、スイレンなんかの栽培には大きなサイズが断然向いているそう。
2年目、3年目以降、植物がどう生長していくのか楽しみになります。
4.メダカが楽しそう!
これは嬉しいです。
直径30cmくらいの鉢に比べて、泳ぎ回れる広さが全然違いますから、あちこち泳ぎ回っているメダカたちがすごく楽しそうに見えます。
そのメダカたちが、あちこちを泳いでいる姿を見ていると、時を忘れてしまう^^
30分なんて、まばたきの瞬間ですね。
メダカ飼育を主目的にしたビオトープなので、メダカたちが元気で楽しそうなのが一番です!
大型睡蓮鉢でメダカを飼うおすすめ理由
- 本格的レイアウトを楽しめる
- 水質が安定する
- 植物の生長に良い
- メダカが楽しそう!
ということでチャームさんの大型睡蓮鉢「凜 RIN」はおすすめです!
コメント