【インセクトホテル】てんとう虫のための虫ホテルを作りたい

テントウムシ用の虫ホテル(虫ハウス)を作りましょう。

テントウムシは、ガーデニングにおける害虫の代表格であるアブラムシを食べてくれる“益虫”です

益虫とは、いわゆる害虫を食べたり受粉を媒介したりと、人の役に立ってくれる虫のこと。

益虫にはいろんな種類があり、アブラムシを食べてくれるのがテントウムシ、ヒラタアブ、アブラバチなど。
生きた虫を捕食する、生態系の上位昆虫がカマキリやトンボ、アシナガバチなど。それにクモも。

アシナガバチやアシダカクモはけっこうな強面ですが、テントウムシは子どもたちにも大人気なので、虫ホテルの入門に適してるんじゃないでしょうか。

テントウムシは成虫だけでなく、幼虫の時もアブラムシをよく食べてくれます。1匹で1日に20匹くらい食べるそうです。

インセクトホテル(虫ホテル)を作る目的は、その益虫の越冬場所を用意し、春以降に庭で活躍してもらうことにあります。
来てほしい虫に、気に入ってもらわなければ意味がない。それぞれに合ったホテルを準備せねばなりません。

“益虫”テントウムシ

ガーデニング界隈の害虫として超メジャーな存在なのがアブラムシです。本当によく見かけますし、殺虫剤もよく売られている。

でも化学薬品を使うことで、薬品に耐性をもったアブラムシが生まれてきます。そして気に入らない生物は殺虫剤で全滅させてしまえば良いという考え方に抵抗もあります。

結果的にそういう庭はバランスが崩れ、余計にトラブルが多発するんじゃないか。
出来ることならば自然界の作用によって数を減らしていきたい。

ということで、誘致するターゲット益虫はテントウムシ。テントウムシ用の虫ホテルを作りましょう。

テントウムシの習性

お客さんに来てもらうには、満足度を高めねばならない。そのためには、習性を知らねばならない。

テントウムシの越冬について調べて見ますと、ポイントは以下の2つのようです。

  • 冬の間は集団で寒さに耐える
  • 越冬する場所は落ち葉の下、石の隙間、樹皮の下、建物の中など風の当たらないところ

ザ・テントウムシの模様をもつナナホシテントウは寿命が数ヶ月しかなく、越冬前に産卵をして死んでしまうことが多いそうです。
一方でナミテントウは2年ほど生きるため、落ち葉の下などで冬眠・越冬する。
インセクトホテルに呼ぶのは、ナミテントウなのかな。

こちらのブログ(garden therapy)によると、テントウムシを惹き付ける植物は キンセンカ、ディル、マリーゴールド、コリアンダー、チャイブ、コスモスなど。ハーブ系が多いです。

春~秋にこれらの植物を植えていると、テントウムシがやってくる云々。
そしてタイムのような背の低い草(グラウンドカバー)があると、捕食者からの隠れ家になります。

材料

海外のテントウムシ用インセクトホテルを検索してみると、鳥の巣箱のような形状をよく見かけます。
amazon には、下の画像のようなテントウムシ・ハウスが売られていました。

屋根と壁があって風雨をしのげ、壁にテントウムシが出入りするためのスリットがあれば良さそう。
内部は空で良さそうですが、表面積を増やすために、木の切れ端などを入れるのもありでしょう。

使う材料は、
安い木材だとどれも耐水性は期待できないか。
2~3年で取り替えるスタンスがいいのでしょう。

中を見られるようにするのであれば、蝶つがいが必要になります。

スリットを開けるための工具は持ってないので、どうしましょうね。

 

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