【メダカビオトープ】アオミドロへの対処法

ビオトープ

屋外でメダカを飼っていると、太陽光の作用により、次第にコケ(苔)が繁殖してきます。これはもう、防ぎようがない。どこからともなくやって来て、自由に増えていく、それがコケです。

コケには様々な種類があります。
ビオトープでよく育つのが糸状のコケ、アオミドロです。

その名のとおり、ドロッとしている。
見栄えが良くないですし、時々メダカも絡まっているし… ゼロにするのは無理でも、少なくできれば嬉しい。

アオミドロへの対策は幾つかあります。
僕がやっているのは次の3つです。

  • 餌をやる過ぎない
  • アオミドロを食べる生き物を入れる
  • 遮光する

アオミドロが発生するのは富栄養

アオミドロはとてもポピュラーなコケです。
よく見かけるのは、流れない水があるところ。
富栄養な田んぼによく繁殖しています。
流れのある用水路では見かけません。

睡蓮鉢などのホームビオトープは基本的に流れがないので、アオミドロにとっては過ごしやすい環境です。

では、日光が当たって流れのない容器内だと必ず発生するのか、というとそうでもなく、グリーンウォーターにしている容器にはアオミドロは見られません

その違いは、というとまず思い浮かぶのはビオトープ内の富栄養。

生体の飼育数が多かったり、餌の量が多かったりすると、水の中に窒素やリン酸といった成分が増えてきます。
窒素、リン酸といえば、カリウムと並ぶ肥料の三大要素。植物が吸収しきれない分は、コケの栄養となります。

餌をやりすぎないことが、アオミドロを増やさないために大事です。

アオミドロをどうやって取り除こう?

ドロッとしたアオミドロをどうやって取り除いていくか。僕がやっている方法は2つです。

  • 手で取る
  • ヌマエビなどの生体を入れる

まずは日々の手による除去です。
メダカを観察しつつ、伸びているアオミドロを発見すれば取る。たっぷり取れた時は爽快感すらあります^^;

しかし細かい部分は取り切れないので、コケを食べてくれる生体の導入です。

コケ取りで有名なのはヌマエビ。
ヤマトヌマエビがよく食べるそうなのですが、僕はそこらへんの用水路や河原で採取したヌマエビを入れています。
ミナミヌマエビかもしれませんが、よく調べてないので分かりません(笑)

ヌマエビは、思いのほかそのへんの用水路で生きています。藻類が生えているところをよく見れば、発見できるかもしれませんよ^^

タニシもまたアオミドロをよく食べてくれるので、おすすめの生き物です。

光を遮る

アオミドロも植物ですから、日光がストレートに水中に届くよりも遮られる方が繁殖力は落ちます。

夏は水温上昇を防ぐためにも、よしずなどを立てかけると良いですし、浮遊性の水草があると遮光してくれます。
水草には水中の栄養を吸収してくれる効果もあり、メダカの隠れ家にもなります。

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