繁殖

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【メダカビオトープ】スドーのメダカ用産卵床2種、シュロとヒカゲノカズラの使用感

5月に入り立夏を過ぎると、メダカたちの産卵シーズン真っ盛りです。産卵床をチェックすると毎日たくさんの卵が確認できて、一番楽しい時期じゃないでしょうか。先日ショップで天然素材を利用した産卵床を2種類見かけたので、後々の参考にしようと購入してみました。 スドーの「メダカの浮く産卵藻」と「メダカの棕櫚産卵床」です。
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【メダカビオトープ】秋、9月に入ると採卵し孵化させていくのを止める

メダカの赤ちゃんが冬を越せる大きさになるまで、2-3ヶ月が必要になります。晩秋に生まれた子は、越冬できない。なので9月に入ると、これまで続けていた採卵を止めます。
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【メダカビオトープ】稚魚育成の第2段階:体格差が出てきた稚魚を分けることで成長促進

卵から生まれた稚魚を成魚にする、メダカ飼育で最高難度のミッションがこれです。ずっと1つの容器で育て続けていると、少なからぬ数の稚魚たちが死んでしまうんですよね。これは飼育容器を複数用意することで、かなり解決できました。
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【メダカビオトープ】6月に入り、メダカの産卵が止まった

6月に入った頃からでしょうか、わが家のメダカたちは産卵が止まっています。水温が上がる4月から始まっていた産卵シーズン。それぞれの睡蓮鉢では毎日、メスがお腹に卵を付けている姿が見られていたのに、です。
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【メダカビオトープ】グリーンウォーター5週目。毎日生まれる針子に、過密状態

5月はメダカたちの産卵シーズン。毎日採取していた卵から続々と稚魚たちが生まれ、飼育容器は赤ちゃんたちでいっぱいになってきました。うじゃうじゃ、といっていいくらいです。
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【メダカビオトープ】グリーンウォーター4週間目。稚魚に体格差が出てきたので、新たな飼育容器に移す

メダカの稚魚を育てていると、どうしても稚魚の間で体格差が生じてきます。異なる体長の稚魚をずっと同じ容器で飼っていると問題が生じてくるので、大きくなった子たちのために新たなグリーンウォーター容器を準備していきます。
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【メダカビオトープ】産卵床としてメダカに大人気のウィローモスを採りに行く!

みなさん、メダカを人為的に増やしたい時、卵をどのようにして取っているでしょうか。採卵にはウィローモスがたいへん優秀なので、新たに採りに行って来た話です。
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【メダカビオトープ】アオミドロが産卵床になっていた件

毎日メダカが卵を産むこのシーズン。ウィローモスやホテイアオイ、人工の産卵床などがあれば、卵を産み付けてくれます。ここではその産卵床が、アオミドロになってましたよという話です。
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【メダカビオトープ】卵を採取して、グリーンウォーター(未完成)へ

産卵シーズンに入ったメダカたちの卵を採取し、人為的に稚魚育成用の飼育容器へと移します。稚魚を育てるのは、成功率の高くなるグリーンウォーターです。
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【メダカビオトープ】4月、水温27℃、メダカの繁殖活動はじまる!

水温が25℃を上回ってくると、メダカたちの繁殖活動が活発になっていきます。4月中旬にもなると、屋外飼育のメスメダカたちは、おなかに卵を抱え始めているでしょう。
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