2019-06

ビオトープ

【メダカビオトープ】成長した稚魚を、成魚に混ぜるタイミング

別の容器で無事成長した稚メダカを、どのタイミングで親メダカたちのいる容器へと戻すか。これは基本的に、親メダカたちに食べられないサイズであれば大丈夫です。目安は、逆三角形の体型でミニチュア版になったあたり。
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【メダカビオトープ】グリーンウォーターは変化する。黄色から緑になった件

メダカの稚魚を育てるのに非常に適している、グリーンウォーター。文字どおり、グリーン(緑、青)の水ですが、必ずしも緑にはならないし、また色は環境などによって変化するという話です。
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【メダカビオトープ】6月に入り、メダカの産卵が止まった

6月に入った頃からでしょうか、わが家のメダカたちは産卵が止まっています。水温が上がる4月から始まっていた産卵シーズン。それぞれの睡蓮鉢では毎日、メスがお腹に卵を付けている姿が見られていたのに、です。
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【メダカビオトープ】これってタニシ?自然と発生する小さな貝(スネール)

タニシとよく間違えられている巻き貝が、スネール(snail)です。いつの間にやら水槽や睡蓮鉢に入ってくる小さな貝たち。彼らは時々、タニシと混同されますが、別の巻き貝。その違いを見ていきましょう。
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【メダカビオトープ】メダカと一緒に飼える:タニシってこんな生きもの

メダカビオトープの水底に沈殿している食べ残しやフンを処理してくれる貝類やエビ類は、水質維持において重要な意味をもってくる生きものたちです。こちらではヒメタニシ飼育のメリットについて紹介していきます。
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【メダカビオトープ】終わりなきアオミドロとの戦い・・・ 対策にマツモを入れてみる

メダカなどを屋外飼育していると、悩まされるのがアオミドロです。取っても取っても無くならず、数日放置すると、大量繁茂。どうしてアオミドロが増えるかといえば、水の中の栄養が豊富だから(富栄養化)。これを防ぐことでアオミドロを減らす試みをしてみます。
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【メダカビオトープ】グリーンウォーターが緑ではなく黄色になった

メダカの稚魚用にグリーンウォーターを作ろうとしたら、緑ではなく、黄色っぽくなってしまいました。 何故だ・・・。黄色になるのは珍しくないようですが。
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【メダカビオトープ】グリーンウォーター5週目。毎日生まれる針子に、過密状態

5月はメダカたちの産卵シーズン。毎日採取していた卵から続々と稚魚たちが生まれ、飼育容器は赤ちゃんたちでいっぱいになってきました。うじゃうじゃ、といっていいくらいです。
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【メダカビオトープ】6月上旬の様子。稚魚の自然繁殖はまだ

Aquacat さんの Youtube動画に刺激を受け、大型睡蓮鉢でのメダカ飼育を始めて2年目。まだ上手くいかないのが「親メダカと同じ飼育容器で子メダカを増やすこと」です。
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【メダカビオトープ】サイズの違う稚魚の中から、大きな子だけ移す方法

成長度の異なる稚魚たちの中から、大きめの子を別容器へと移す場合、その子だけ捕まえるのは案外難しいです。そういう時はプラケースで数匹まとめて掬い、小さい子を抜いていくとやり易いです。
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